2010年MT事情
ちょっと熱がありまして、あんまりよいタイトルが浮かびません。
前回に引き続き、2010年の全日本ラリーで何が変わる第2弾。みなさん大体はしっている話をあえてします。やります。やらせてください。どおしてもお伝えしておきたい事があるんです。
来年からクラス区分がちょっと変更になりますね。JN1.5はJN2に、JN2とJN3が統合されてJN3に。
その中で、JN1は新JN2(JN1.5)と駆動方式の制限以外は同じ車両規則のルールになります。
RFおkですよ。すばらしい。どんだけ安全度返しなのだろうとか思いますが・・・今回はそこらへんは大目にみておきます。本題は・・・。
「自動車検査証の初年度登録年月より10年経過していないこと。ただし、10年経過後であっても国内生産(同一車両形式)されている場合は、生産の終了した当該年末まで参加車両の資格を有する。」
とまぁあんまり古い車使わないでねっ・・・というルールが付加されています。
これって案外難しいんですよね・・・私の車なんて2007年登録なもんですからもう3年目。デミオは間違いなく10年後に同一形式での生産は続いてないですからね。あと7年か・・・私には十分ですけど。ここらへんはあくまでも全日本でのルールですから地方戦以下には適応はないので、車が走る限りは使えますです。
んでも、こんな縛りがあると、少しでも長く使えるのが望ましいですよね。1から作るとなれば余計にです。そして勝負になるだろうという車両を選択するでしょう。デミオも前期型・・・まだつかえるのですが最低重量規定でまず選ばれる事がないんですね・・・。最終年式を使っていれば私と同じようにあと7年は使えるのですが。
それじゃ今の新車でマニュアルシフトな車ってどれだけあるんだろうなって思いまして・・・ちょっとcarviewの新車購入な情報ページを漁ってどんだけあるんか調べてみました。
新車購入情報ということで、既に生産終了している車両は最近のでも表示されていないので、同じ車名で継続販売されているようなフルモデルチェンジまでは一応ある程度面倒をみましたが、それ以外に結構取りこぼしをしていると思います。そこは「今から新車でMTは何が乗れるの?」的なニュアンスで見てください。
本来であれば更にJAF車両登録番号とかも調べないとJN3やJN4の為にはならないのですが、まぁRF車両でみちゃってください・・・ここでの狙いは「今後のMT市場を垣間見る」・・・という感じで。
JN1は早速有力候補として日産マーチ12SRが出てきています・・・が・・・が・・・。あの~この12SRだけ飛び抜けすぎていて、仮に何か作ろうにもみんなマーチになると思うのですが・・・。これって来年成立するんですかね?日本のラリーの神様・・・何を基準に決めたのでしょうか・・・ぜんっぜん理解出来ません。
いあーそれにしても車種層としては結構ありますよ・・・ほっとんど軽ですけど。軽のNAクラスでも作れそうです。パワーも綺麗に並んでいるし。あ、4x4はきっとe4WDでしょうからモタスポには耐えられないかと。んでもこんなにMTってあるんだーとちょっと驚きましたよ。
これらの中でマーチに対抗してRF的改造を施してもマーチにも改造されちゃうと・・・ねぇ・・・。反則的なのはRX-8かもですが、これはグラベルは無理でしょう・・・ロータリー係数って何時の間になくなったのでしょうか・・・。
新JN2(JN1.5)は・・・変わり映えがないす・・・。というかおもったより車種少ない・・・1.5スイフトが10年迎えたらこの後はこの仲間たちだけです。CVTとかを入れると増えまくるんだけどね・・・MT車両となると・・・。んでもJN1に救世主がマーチ以外にでてこなかったら、もうちょっとこっちのクラスに人気あつまるかな・・・ダートラやジムカーナでも台数が増えてきていますからね。
JN2とJN3統合の新JN3を新車だけで表にしてみました。こちらは年縛りはないので別にこれがどうのってことはないです。このクラスは遡って色々な車種をみてみないと何がなんだかわからないかもですねぇ。なにげにFD2シビックとルノースポーツの馬力関係が良い感じ。でもルノースポールってJAF登録番号がないのよね。あとは国産車と外車で排気量のレンジが噛合いにくいのがよく判りますね。海外では1.4ターボとかが何気に多いみたいだし。まぁさすがに1500~3000ccという幅広いレンジのおかげで、活躍できない車ばっかりですね。パワーウェイトレシオでクラスを作ったほうがいいんじゃないのかな・・・なんて思いついたままに(笑)
JN4はまぁこんなもんですか・・・インプかランサーかしかないですもんね。今時トリプルデフな車はこんくらいですよ。この排気量レンジもそうなのですが、調べているとかなーりCVTな車って多いんですよね。あとはぱっと見の資料ではわからない2ペダルMTとかいう存在。ハイパワーでもATが多いし、今時のATは高性能らしいので、そういったセミマチックな時代も視野にいれていけばターマックラリーとかは面白いかも。先日、私のみんからのほうでCVTを題材にして取り上げて見ましたが、思いの他反響がありました。
電子制御でセンターデフをガンガンとコントロールしている時代ですから、CVTやらATでもモータースポーツという時代がもうボチボチやってきそうな感じ・・・うーん・・・これがしないんだよなぁ・・・誰も開発していないからかな・・・。
ということで、今回のなんとなく作った表は以下に貼り付けておきますので使ってみたい、情報を付加してみたりとかやってみたい人はやってみてください。
MTな車種って減っているって思うけど、調べればそれなりに沢山あるんですね。問題は競争に使えるかどうかという所なんでしょう。いつかは乗り換えて行かねばならない時に、次の選択支はこのような世界です。
景気問題やエントラント数の減少、台数減による運営経費圧迫、悪循環の中で更に使えるかもしれないけど使えるかがわからない車が増えていきそうです。メーカーとしては生産が終わった車を一生懸命使われても宣伝にならないので離れていくでしょう・・・でも新たな車は開発の価値があるのかどうか。それとも開発費なんてはなから出ない・・・ともなれば、やっぱり使える車は限られてきてしまうのではないかなと思います。
そういえば今回のリストでトヨタさんが一番MT設定が少ない感じがしたなぁ・・・。その反面、日産には妙なMT設定がボチボチとあります・・・なんでだろう・・・。
今回は一部の情報からの新車をベースにした話なので、他にもまだまだつかえる車、使えそうな車があると思いますが、全日本の枠組みに囚われず、RF規定を活かした車両が出てくるといいなって思います。ちょっと前まではRF非推奨な考えだったのですが、レベルや段階に応じた車両製作によってRB時代の時のように色々な車種が出続ければいいなと思います。全日本はもう・・・なんというか国際ラリーに出るにはもっと厳しいじゃないですか・・・それと一緒で、国際ラリー車両・全日本ラリー車両・国内ラリー車両みたいな区分けになってもいいんじゃないかなって・・・私は思います。ただ・・・やっぱりRFだと安全面は気になるのでSS毎というかラリーの格式毎にAVEの限界設定とかを決めたりとかすれば良いのではないかなーとか思います。ここらへんは個人的意見・・・。
さて・・・時間があれば他にも使えそうなMTを発掘していきたいのですが・・・次の更新は何時になるか・・・(汗)
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