2010年ラリーも変革の年?

すっかりこのブログを立ち上げた私ですら最近ラリーるれろを開く事が無くなっていた位久々の記事です。書きたい事は愚痴になるぐらい沢山あるのですが、あれもこれもとやっているうちに・・・ごらんの有様に。もうリニューアルの構想はありながらも中々着手出来ず。それでも週末は殆どラリーやらダートラ等のイベントに勤しんでいたので多目に見てくれると・・・嬉しいカナと・・・。世の中は政権が変わるようで、今後どのような影響があるのかまだ判らないけども、私達ラリーストもあんまり人事のようになっていられないニュースは飛び込んできている。
私自身がJN1.5のお仲間に入れさせてもらって、JN1.5という特殊なクラスが出来て2年目の最中。来年の2010年は更にまた色々と規定に変化が出てきているのは、JAFスポーツやPDを読んでいれば誰もが知っているような事。なんとなく全日本と地区戦(地方戦)とJMRC戦(県戦)・・・どんどん規定がわからなくなっているようなどうでも良くなって来ている様な・・・そんな感じがするが、いつも誰かが言う。「アッチはこうだこっちはこうだとよくわからない。」
私も正直、全部を把握するのはもうやめた・・・(汗)。昔はなんとか地域差も含めた表でも作ろうかなと考えたが・・・今はそれに取り掛かっている場合でもないようで。
実際に、この私も9月は久々にドライバーをやります。渾身のマシンの来年がどうなるのかはとりあえず走ってから考えようと思いますが、丁度、ターマックキングが来年のポイント係数に触れていたので、PDではさらっと書かれていた内容をもっと具体的に来年の全日本ラリーはどうなるのかを・・・とりあえずその中の一つ・・・ポイントシステムについて今回は書きます。
最近のラリーの台所事情は、不景気・グラベルが少ない・エントリーが少ないというネガティブな要素ばかり。そしてその情勢背景の影響からか、サーキットマシンのようなターマックラリー車主体となってきている現実。維持を考えるとそれも必然であったりして私も今年はその中の一人。
そこへ天から来年のラリーへお達しが下った訳だが・・・その中の一つがポイントの係数がガラッと変わる事と、グラベルとターマックのMIXがOKとなる事。
今年までの規定で簡単におさらいすると・・・得点係数はSSが50km未満の場合は係数0.8、50km~150kmが係数1、150km以上が係数1.2となっていて、1位20点・・・それから順に15点・12点・10点・8点・6点・4点・3点・2点・1点。
2010年からは・・・ターマックとMIXとグラベルで其々係数があり、更に距離も50km未満、50km~100km、100km~150km、150km~という4段階になっている。まぁもうここら辺はいうより見てほしい。
ポイントの比較表を今年の全日本ラリーをサンプルにこれらを来年のポイント計算に当てはめた場合にどんな数値になるかを作ってみた。ポイント表の画像が見えにくい場合はPDFをダウンロードしてみてください。
「rally-point.pdf」をダウンロード
ラリー北海道1位だと50PTSも入る。ターマック戦2戦優勝しても40PTS。ラリー北海道で5位で20PTSという感じだ。それ以外にも距離係数で100kmに近いイベントは100km越え予測でポイントを割り当ててみている。それもこの表はあくまでも今年の距離や開催データを基にしたもの。
来年あたりにキロロトラバースが復活したらどうなるのか。ハイランドマスターズがMIXになったら?とか開催数とどこが出てきて何処が降りるのか・・・ターマック・MIX・グラベルの開催数差はどうなるのか。
今年のグラベル3戦だけで当てはめてもトータル104ポイント。ターマック6戦分で124ポイント。
今年まではクラス優勝を狙うのにターマックだけでも十分に勝算があったのに対して来年はそうはいかない。
スキップイベントの判断も難しくなるし、JN4以外は勝つ為のマシン選定も難しくなる。ラリー北海道のポイントをみると、兎に角でておかなければとんでもなくポイントに水を差されてしまう。陰謀でもあるのかと思ってしまう位のボーナスポイントシステムだ。それでも確かにラリー北海道はそれだけの距離と難しさを兼ねているのは間違いはないのだが・・・。
ついこないだまでコストコストと騒いでいた筈が・・・それはラリーストの中だけの話であったようだ。このポイントの変化とクラス定義の変更も合わさって来年は一体どうなってしまうのか・・・。もうすぐ2010年の全日本開催カレンダーも発表される頃。それが出てからになると思うが・・・確かに私も今のターマックとグラベルの開催数の差は問題だとは思っていたが・・・まさかこの様な手段を打ってくるとは思わなかった。
私としては今回、新城ラリーをしっかり走りきって、来年はグラベルを走りたいと考えているが、スポットラリーストゆへにポイントには縁を感じない。しかしシリーズで勝負を狙っている人達には波乱の年を迎えるのかもしれない・・・。面白いとは思うけど今の情勢を考えるとかなり博打をしたのではないかなーとも思う。
写真は今回のネタとは関係がなかったかもしれないけど、今年のラリー北海道はチームマネージャーとして、来年自分が走るかもしれない視察もかねて行ってました。来年はグラベルに的を絞りたいけど・・・北海道はすんごい走りたいけど・・・色々ときついなぁ・・・。
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